Africa Village Project
「アフリカと日本を繋ぐ地球人になる」をビジョンに活動しています。
Africa Village ProjectはIFMSA-Japanの公衆衛生に関する委員会(SCOPH)に所属するプロジェクトで、
医療系学生を中心にしてアフリカについて学んでいます。
具体的には、勉強会やザンビア共和国への派遣、派遣報告会などを行っています。
また「AVP日記」という、それぞれがアフリカに関して書いた日記を
こちらのHPでブログ形式でアップしているのでぜひご覧ください。
【IFMSAについて】
IFMSA-Japan の母体である、国際医学生連盟 (IFMSA / International Federation of
Medical Students’ Associations)は、非営利・非政治の国際NGOです。
「すべての医学生がグローバルヘルスのために団結し、将来の医療において地域、
そして世界で活躍できるリーダーを育成する」ことをVisionとして活動しています。
IFMSAは第2次世界大戦後の1951年にヨーロッパで設立され、現在は本部をデンマークに置いています。
WHO (世界保健機関)、WMA (世界医師会)をはじめとする様々な国際機関、
UNESCOなどの国連機関と公式な関係を結んでいる、唯一の医学生団体です。
IFMSA本部の代表は様々な会議に招かれ、世界中の医学生を代表して発言しています。
2020年3月時点で、141の国と地域が加盟し、130万人以上の医学生が参加しています。
【IFMSA-Japanについて】
1961年にIFMSAに加盟した日本支部は、2000年頃に体制を一新し、
団体名をIFMSA-Japanとして現在に至ります。
全国の医学部・医科大学のESSや医療系サークルなどの団体会員、および個人会員によって構成されています。2020年3月現在、団体会員58校、個人会員約700名が参加しており、
IFMSA-Japan 無料メーリングリストには約2,500人が登録してます。
また、約300名がStaffとして活動しています。