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執筆者の写真Coordinator Africa Village Project

交換日記No.6

ちょっと前までTwitterやYouTubeで話題になっていた(?)『棺桶ダンス』のことが気になったので、少し調べてみました!(見たことない人はぜひここから

ちなみに本物はこっち👉

)


そもそも「棺桶ダンス」はDancing Pallbearersと呼ばれる集団のことで、これはガーナのお葬式です。

ガーナのお葬式は日本とは大きく異なり、歌を歌ったり音楽に合わせて踊ったりして故人を見送るのですが、棺桶を担いでのパフォーマンスはかなり異色です。また、ガーナの人はお葬式を始めるまでに1〜3ヶ月かかるそうですが、これは莫大な費用がかかり調達するのに時間がかかるからだそう。


彼らをまとめるリーダーがベンジャミン・アイドゥという方なのですが、この活動を通して100人以上の男女に仕事を提供できたと言います。さらに、このガーナの国民性に合った新しいお葬式のおかげで、彼は3年間で200件ものダンスを踊ってきたそうです😎


今はコロナで休業しているそうですが、インスタなどで「ステイホーム」を呼びかけたり、「自分たちがどう人の死に敬意を示しているのか」を発信したりしています。

(ベンジャミンのインスタ👉

)


調べてみると、意外とたくさんのことが関連していて、ただ単に面白いということではなく、興味深かったです😊

まだまだたくさんのことがありそうですが、興味がある方はぜひ調べてみてください!



最後まで読んでいただきありがとうございました🥰

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